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ビヨウシ【H】
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『髪の病院』シャンプーのダナエについて美容師が成分解説

気になるお客サマで一躍有名になった髪の毛が驚くほどに綺麗になる高額トリートメントの『髪の病院SANC』

髪の病院が販売しているシャンプーはダナエという名前のシャンプーで、限られた店舗のみで販売されています。

  • 髪の病院のダナエシャンプーが気になる
  • ダナエシャンプーについてリアルな声が聞きたい
  • ダナエシャンプーの成分はどうなの?

こういった声にお応えします。

この記事を書いている僕自身美容師として10年以上勤務しており、たくさんのお客様の髪と向き合いながらたくさんのシャンプーも見てきました。

ですからよりリアルなプロの声を届けられると思います。

この記事では、髪の病院から販売されているダナエシャンプーの成分などを見ながら美容師目線で解説していきます。

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タップできる目次

髪の病院SANCとは

まずはじめに、ダナエシャンプーを販売している髪の病院についてのご紹介です。

髪の病院とは、ヘアスタイルのデザインを追求する美容師が多い中、髪の毛の本当の美しさを追い求めてヘアケアに重点をおいたヘアサロン。

2002年に設立され、10年以上研究を重ねて髪の毛に関する情報を体系化してきたんだそうです。

髪の病院では美容師が『髪の毛のかかりつけ医』のように考えられて美しい髪の毛を取り戻すためのメソッドがあるそうです。

なんと京大出身の医学博士も顧問についていて、お客様の髪の毛を綺麗にするための研究が日々されています。

髪の病院シャンプーダナエの特徴

価格/内容量200mL/7,560円
500mL/15,120円
洗浄成分アミノ酸洗浄成分
シリコンノンシリコン

ダナエシャンプーは髪の病院が販売するホームケア用の製品です。

髪の病院の講習を受けたサロンなどの限られた店舗のみでの販売となるようです。ですので現在ネットなどでも出回ってもおらず入手するには販売サロンに直接足を運ぶしかなさそうです。

このシャンプーの特徴ですが、ノンパラベン・ノンシリコン・ノンラウレスと髪の毛に負担の少ない成分で作られています。

公式サイトもあるように3分間シャンプーを浸透させることで栄養が入っていくそう。

ただ、めちゃくちゃ高いです。

成分的にも悪いシャンプーではないのはわかるんですが正直シャンプーとしては高すぎます。

一番のデメリットはやはり価格になりそうです。

同じような洗浄成分の構成のシャンプーだとoggiottoがやはり思いつきますが、比べてみても単純に2倍ほどの価格です。

ぼくが今まで紹介してきたシャンプーは成分が優秀なものでも5000円までのものが多かったのでその大台をあっさり越えてきました。

高額トリートメントをしているお客さん向けの高級シャンプーというブランディングの香りもします。

ぼくが成分を見て最初に思った感想はoggiottoの洗浄力強いバージョンといった感じです。

【oggiotto(オッジィオット)シャンプーの成分を美容師解析】口コミも紹介

ダナエシャンプーの成分

まずはダナエシャンプーの全成分がこちら

水、コカミドブロピルベタイングリセリンPEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、ラウロイルメチルアラニンTEA、ポリアスパラギン酸Na、ラウロイルシルクアミノ酸Na、イソステアロイル加水分解シルクAMP、グリコシルトレハロース、PCA-Na、ボリクオタニウム64、加水分解ダイズエキス(黒大豆)、ゲンチアナ根エキス、アッケシソウエキス、コンフリーエキス、フユボダイジュ花エキス、ボタンエキス、アラニン、アルギニン、グリシン、グルタミン酸、セリン、トレオニン、プロリン、リシン、ソルビトール、ベタイン、ラウロイルグルタミン酸ジ、バオバブ種子油、ベルガモット果実油、タウリン、加水分解水添デンプン、ボリクオタニウム-10、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、ラウリン酸マルチトール、ラウラミドMIPA、BG、DPG、クエン酸、デキストリン、PEG-50水添ヒマシ油、ピロクトンオラミン、トコフェロール、ラウリルピロリドン、エチドロン酸4Na、EDTA-2Na、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ボリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、エタノール、フェノキシエタノール

シャンプーのなかでも真っ先に注目すべきは洗浄成分です。

シャンプーの成分のうち最も配合量の多い成分は、水でその次に泡立ちや洗浄力を左右する洗浄成分が多く含まれているからです。

つまりシャンプーの評価は概ね、洗浄成分の評価でもあります

もちろん、それ以外にも保湿、補修成分などの成分はもちろん必要なんですよ。

がシャンプー選びでは洗浄成分>補修、保湿成分

という感じでして、補修、保湿成分はおまけ程度で考えておきましょう。

洗浄成分は赤線で引いた成分になります。

そしてダナエシャンプーは通常のシャンプーのセオリーに反してグリセリンの配合量がめちゃくちゃ多いです。

ボタニストがべたつく問題の原因も配合量の多すぎるグリセリンの問題でした。

ただダナエシャンプーの場合べたつく問題を解決するため洗浄効果が少し高めの設計なのかもしれませんね。

これは使ってみないとわからないのですが、もしかすると人によってはべたつき問題も出る可能性があるかもしれませんのでその時は下記の記事をご覧ください。

【BOTANIST(ボタニスト)のベタベタを治す方法】べたつく原因と解決方法を美容師が解説

ダナエシャンプーの洗浄成分

ダナエシャンプーの洗浄成分だけ抜き出したのがこちら

水、コカミドブロピルベタイン、PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、ラウロイルメチルアラニンTEA、ラウロイルシルクアミノ酸Na

コカミドプロピルベタイン

一番はじめに表記されている成分はコカミドプロピルベタイン。

コカミドプロピルベタインは様々なシャンプーに含まれる成分です。

市販シャンプーにも含まれる成分で成分としては安価です。

が、低刺激で低洗浄力なので髪の毛に負担をかけることが少ない優しい成分です。

PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na

PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Naはアミノ酸洗浄成分で皮膚などへは低刺激な成分ながらもしっかりと洗える洗浄力のある成分です。

ラウロイルメチルアラニンTEA

ラウロイルメチルアラニンTEAは適度な洗浄力で刺激がかなり少なくダメージヘアの人にもおすすめな成分。

ラウロイルシルクアミノ酸Na

ラウロイルシルクアミノ酸はシャンプーの洗浄成分のなかでも最高級クラスとも言える成分のひとつです。

oggiottoにも含まれる成分で洗浄力も刺激も少なく洗浄成分なのに髪の毛のトリートメント効果まで期待できる成分。

総合してみると

刺激性も洗浄力も優しいベタイン系をメインに刺激性を抑えながら洗浄効果を補強している。

さらにヘアケア効果も期待できるシルク由来の高級成分で髪のコンディショニング作用をプラスしているといった配合。

ビヨウシ【H】のアイコン画像ビヨウシ【H】

これはですね、かなりよいです!

洗浄成分を見るとやはりますますoggiottoの洗浄力強いバージョンに見えてきました。

oggiottoのデメリットは、髪の毛に優しすぎてハイダメージの人以外にはあまり向かないのでは?という点でしたが、ダナエシャンプーは洗浄力もあります。

ダナエシャンプーの保湿・補修成分

ダナエシャンプーに配合されている特に保湿、補修に期待できる成分について解説していきます。

ただ、どのシャンプーにも言えることなのですが補修効果のある成分などについては、シャンプーは洗い流すのでおまけ程度に考えておきましょう。

1バオバブ種子油

寿命3000年にもなる長寿の木であるバオバブ。

オレイン酸などの不飽和脂肪酸を豊富に含んだもので保水・保湿効果にかなり効果的です。

さらにバオバブはアンチエイジグや頭皮の保護にも期待ができるので敏感肌のかたにもおすすめです!

2リピジュア

ポリクオタニウム-64と表記されている成分のことです。

水溶性の高分子ポリマーのことで、皮膚刺激が弱く安全性も高い成分です。

髪の毛のキューティクルの間に入り込んでキューティクルの剥がれなどを防ぐ効果を期待できる優秀な成分です。

保湿力もヒアルロン酸の2倍あると言われている成分でダメージ毛やパサつきを抑えたい人に相性の良い成分です。

ダナエシャンプーの美容師評価

美容師目線で成分を見てもかなり良質なシャンプーなのは間違いないです。

ただ、このシャンプーが200ml7560円で買うかと言われれば正直買わないと思います。

はじめにも言いましたが、コスパ面でデメリットが大きく感じてしまいます。

シャンプーとしては、洗浄成分も優秀ですし保湿補修成分もバオバブ種子油やリピジュアが入っています。

が、言うならばヘマチンやペリセアといったサロントリートメントにも含まれる成分があってもよいのではと思いました。

ペリセアは1分で髪の毛内部に浸透して補修しつづけるという性質をもっている成分でサロントリートメントにも使われている成分でぼくが紹介したシャンプーだとハーブガーデンシャンプーに含まれています。

ヘマチンもサロントリートメントでよく使う成分で髪の毛のはりこしアップやアルカリ除去、紫外線予防に白髪予防にも効果を発揮する成分でharu kurokamiスカルプ に含まれています。

もちろんダナエシャンプーが悪いということはないのですが、個人的な感想としては無理して買う必要はないかなといったところです。

ダナエシャンプーの成分解析まとめ

  • 刺激性をかなり抑えており、ヘアケアにも適している
  • グリセリンがかなり多めなので人によってはべたつくかも
  • コスパはかなり悪い

といった感じでしょうか。

他の記事でも書いているように髪の毛って一度傷むと元には戻りません。

つまり、傷ませないように予防することが一番重要なんですよね。

髪の病院はヘアケアに長けた美容室なので、すでに傷んでしまっている人が扱いやすくするために担当してもらい、このシャンプーを使うのは全然いいと思います。

ただ、傷ませないようにするためであれば、ダナエシャンプーよりコストを抑えて購入できる製品もあるのでその点も踏まえて検討してみるのではないでしょうか?

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