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気になるお客サマで一躍有名になった髪の毛が驚くほどに綺麗になる高額トリートメントの『髪の病院SANC』

そんな髪の病院が販売しているシャンプーはダナエという名前のシャンプーで、限られた店舗のみで販売されています。

シャンプーは毎日髪の毛に使うものなので髪の毛を綺麗にしたい方にとっては、まず『はじめにこだわるべきホームケア』なのですが、このダナエシャンプーはどのようなシャンプーなのでしょうか?

この記事では、髪の病院から販売されているダナエシャンプーの成分などを見ながら美容師目線で解説していきます。

髪の病院SANCとは

まずはじめに、ダナエシャンプーを販売している髪の病院についてのご紹介です。

髪の病院とは、ヘアスタイルのデザインを追求する美容師が多い中、髪の毛の本当の美しさを追い求めてヘアケアに重点をおいたヘアサロン。

2002年に設立され、10年以上研究を重ねて髪の毛に関する情報を体系化してきたんだそうです。

髪の病院では美容師が『髪の毛のかかりつけ医』のように考えられて美しい髪の毛を取り戻すためのメソッドがあるそうです。

なんと京大出身の医学博士も顧問についていて、お客様の髪の毛を綺麗にするための研究が日々されています。

ダナエシャンプーの特徴

価格/内容量 200mL/7,560円
500mL/15,120円
洗浄成分 アミノ酸洗浄成分
シリコン ノンシリコン
美容師評価

ダナエシャンプーは髪の病院が販売するホームケア用のシャンプー製品です。

髪の病院の講習を受けたサロンなどの限られた店舗のみでの販売となるようです。ですので現在ネットなどでも出回ってもおらず入手するには販売サロンに直接足を運ぶしかなさそうです。

このシャンプーの特徴ですが、ノンパラベン・ノンシリコン・ノンラウレスと髪の毛に負担の少ない成分で作られています。特にノンラウレスというのは髪の毛のダメージが気になる方にはとてもおすすめでして、お肌や髪の毛に優しい洗浄成分で作られています。

公式サイトもあるように3分間シャンプーを浸透させることで栄養が入っていくそう。

ただ、めちゃくちゃ高いです。成分的にも悪いシャンプーではないのはわかるんですが正直シャンプーとしては高すぎます。一番のデメリットはやはり価格になりそうです。

同じような洗浄成分の構成のシャンプーだとoggiottoがやはり思いつきますが、比べてみても単純に2倍ほどの価格です。

ぼくが今まで紹介してきたシャンプーは成分が優秀なものでも5000円までのものが多かったのでその大台をあっさり越えてきました。

高額トリートメントをしているお客さん向けの高級シャンプーというブランディングの香りもします。

ぼくが成分を見て最初に思った感想はoggiottoの洗浄力強いバージョンといった感じです。洗浄成分から順にみていきましょう。

ダナエシャンプーの洗浄成分

水、コカミドブロピルベタイン、PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Na、ラウロイルメチルアラニンTEA、ラウロイルシルクアミノ酸Na

シャンプーのなかでも真っ先に注目すべきは洗浄成分です。シャンプーの成分のうち最も配合量の多い成分は水でその次に泡立ちや洗浄力を左右する洗浄成分が多く含まれているからです。

つまりシャンプーの評価は概ね、洗浄成分の評価でもあります。もちろん、それ以外にもトリートメント成分などの有効成分はもちろん必要ですが洗浄成分とはシャンプー選びにとって一番重要な部分です。

洗浄成分は黄色の線で引いた成分になります。

美容室で販売するシャンプーは化粧品に分類されるので基本は表記順の配合量です。

そして一番はじめに表記されている成分はコカミドプロピルベタイン。コカミドプロピルベタインは様々なシャンプーに含まれる成分です。低価格帯のシャンプーにも含まれる成分ですが低刺激で低洗浄力なので髪の毛に負担をかけることが少ない優しい成分です。

PEG-3ヤシ脂肪酸アミドMEA硫酸Naはアミノ酸洗浄成分で皮膚などへは低刺激な成分なのですが、洗浄力に関しては高級アルコール系と同等です。

そして洗浄成分で優秀なのが後ろの2つです。

ラウロイルメチルアラニンTEAは適度な洗浄力で刺激がかなり少なくダメージヘアの人にもおすすめな成分。

ラウロイルシルクアミノ酸はシャンプーの洗浄成分のなかでも最高級クラスとも言える成分のひとつです。oggiottoにも含まれる成分で洗浄力も刺激も少なく洗浄成分なのに髪の毛のトリートメント効果まで期待できる成分。

洗浄成分を見るとやはりますますoggiottoの洗浄力強いバージョンに見えてきました。oggiottoのデメリットは、髪の毛に優しすぎてハイダメージの人以外にはあまり向かないのでは?という点でしたが、ダナエシャンプーは洗浄力もあります。

ダナエシャンプーの特に有効な成分

1バオバブ種子油

寿命3000年にもなる長寿の木であるバオバブ。オレイン酸などの不飽和脂肪酸を豊富に含んだもので保水・保湿効果にかなり効果的です。

さらにバオバブはアンチエイジグや頭皮の保護にも期待ができるので敏感肌のかたにもおすすめです!

2リピジュア

ポリクオタニウム-64と表記されている成分のことです。水溶性の高分子ポリマーのことで、皮膚刺激が弱く安全性も高い成分です。

髪の毛のキューティクルの間に入り込んでキューティクルの剥がれなどを防ぐ効果を期待できる優秀な成分です。保湿力もヒアルロン酸の2倍あると言われている成分でダメージ毛やパサつきを抑えたい人に相性の良い成分です。

ダナエシャンプーの美容師評価

美容師目線で成分を見てもかなり良質なシャンプーなのは間違いないです。

ただ、このシャンプーが200ml7560円で買うかと言われれば正直買わないと思います。はじめにも言いましたが、コスパ面でデメリットが大きく感じてしまいます。

シャンプーとしては、洗浄成分も優秀ですし保湿補修成分もバオバブ種子油やリピジュアが入っていますが、言うならばヘマチンやペリセアといったサロントリートメントにも含まれる成分があってもよいのではと思いました。

ペリセアは1分で髪の毛内部に浸透して補修しつづけるという性質をもっている成分でサロントリートメントにも使われている成分でぼくが紹介したシャンプーだとハーブガーデンシャンプーに含まれています。

 ヘマチンもサロントリートメントでよく使う成分で髪の毛のはりこしアップやアルカリ除去、紫外線予防に白髪予防にも効果を発揮する成分でharu kurokamiスカルプ に含まれています。

もちろんダナエシャンプーが悪いということはないのですが、個人的な感想としては無理して買う必要はないかなといったところです。

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はっきり言って品質の高さを保ちながらのこの価格設定は美容院を通しているブランドでは絶対にできません。

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