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ひでよし
美容業界歴10年以上、500本以上を試したシャンプーマニア。インスタのフォロワーは1,7万人突破
成分だけでは分からない泡立ち・香り・使用感も詳細に伝えていきます。
300種以上から厳選本当に良いシャンプーランキング

【正しいシャンプーの洗い方】気持ちいいシャンプーのコツ【美容院(美容師)のシャンプーやり方を解説】

シャンプーは簡単なようで正しい方法で実践できている人は少ない。

「シャンプーが合わない!」と思っている人でも方法が甘かったりして良いシャンプーでもリリースしてしまっている人の多い事・・・

そこで10年以上美容業界で仕事している私がこれだけは覚えて欲しいシャンプーの正しい方法とコツについて解説します。

これさえ覚えれば今日からあなたもシャンプーマスター。

ちゃちゃ

シャンプーの方法っていつもさっとすすいでさっと泡立ててるけど泡立たないシャンプーもあるなぁ・・
もしかして私の方法間違っている?

ひでよし

シャンプーで一番大切なのは洗浄成分。
洗浄成分がお肌や髪に優しいものだと負担を最小限にして洗うことができます。
しかし、泡立ちにくかったり操作性の面で洗浄力が強いシャンプーよりも少しだけコツが必要!

正しいシャンプー方法とコツ
  • 実は一番すすぎが大事
  • 空気を入れ込む
  • お湯の温度をチェック
ひでよし

10年以上美容業界にいる経験を生かして、シャンプーの方法とコツを解説していきます。

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この記事の著者

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ちゃちゃ

300種以上シャンプー&トリートメント試したヘアケアマニア。読者目線でシャンプー選びをサポート。

ねね

アロマテラピー検定1級香りマニア。ヘアケア商品の香り選びをお手伝いします。

白髪染め専門美容室ソマリ編集部

三重県の白髪染め専門美容室。美容師資格を持った記事監修者を中心に主に白髪記事を執筆。

    プロフィール詳細

    ヘアケアトーク編集部では監修美容師、アロマテラピー検定取得者・専属モニターからなる編集部がヘアケア商品をレビューしています。「シャンプー」「トリートメント」「ヘアアイロン」「白髪染めトリートメント」といった各種ヘアケア用品を実際に体験し、独自調査した口コミを基に記事制作しています。

    記事監修者

    地域密着型の白髪染め専門美容室ソマリを運営。シャンプーから白髪染めまで沢山のヘアケア商品の使用感を実際に確かめるヘアケア用品マニア。

    *監修者は「選び方」「ヘアケア知識」について監修しています。各商品を監修者の推薦ではなく、編集部が独自に集計・評価付けしています。

    詳細を見る

    ヘアケアトークでは専門的な知識を基にヘアケア商品の使用感をお伝えするために髪の専門家で国家資格でもある「美容師」がそれぞれの記事監修してます。

    また、記事監修並びにサイト運営者でもある長崎弘幸(ひでよし)は白髪染め専門美容室ソマリの運営者で、当サイトの記事内容に責任を持っています。

    運営美容室(美容所確認番号:津 保第 2019-4 号*)
    *https://www.pref.mie.lg.jp/SHOKUSEI/HP/p0015300005.htm内でダウロードできる三重県の届け出施設一覧

    正しい洗い方でシャンプーをできているかチェック

    シャンプー の洗い方で悩んでいる女性
    ひでよし

    下記のような洗い方してしまっていませんか?

    シャンプーの一番の目的は髪の毛や頭皮に付着した皮脂や汚れを落とすことです。

    ですが「過脱脂」しすぎても乾燥やパサつきの原因にもなるし、汚れを落とせていなくてもトラブルになります。

    1ゴシゴシこすって洗う

    ひでよし

    あなたが思うよりも頭皮や髪の毛は敏感です。

    強くこすって洗うことで摩擦によって髪の毛はダメージの原因になります。

    ゴシゴシときつくこすって洗うのが「気持ちいい」人もいますが、頭皮も傷つけるので今すぐやめましょう。

    2すすぎが足りない

    ひでよし

    正しいシャンプーの洗い方をするためには「すすぎ」は最重要ポイント。

    1日の生活で付着した汚れや油分が邪魔になりシャンプーの泡立ちを邪魔してしまいます。

    泡立ちが悪いと摩擦が起きやすくなりダメージしやすくなるだけでなく、汚れも落とせなくなるだと連鎖的にデメリットが生じてきます。

    3シャンプー剤のつけすぎ

    ひでよし

    シャンプーは適量で泡立つ下準備が必要です。

    シャンプーのつけすぎは洗い残しの原因にも。

    髪のダメージには直結しにくいですが、積み重なればコストもかかりますし、多くつければ汚れが落ちるわけでもないのであまり意味がありません。

    4シャワーの温度が熱い

    女性でも稀にいますが、男性に多い間違いが熱々のシャワーですすぐという間違いです。

    熱い温度でのシャワーは、髪の毛の負担になるだけでなく頭皮の乾燥トラブルの原因にもなりますので、すぐにやめましょう。

    シャワーの温度は体温に近い38度を目安にしましょう。

    シャンプーの正しい洗い方・気持ちいいやり方のコツを美容師解説

    シャンプーの洗い方で悩んでいる女性

    こちらが正しいシャンプーの7ステップです。それぞれの項目で細かいコツについて解説しています。この中で特に重要なのは「シャンプー前のすすぎ」と「指の腹を使った洗い方」です。しっかりとマスターしましょう。

    ブラッシングで髪の汚れを落とす

    女性がシャンプー 前にブラッシングをしている
    ひでよし

    はっきりと言うとブラッシングは「すすぎ」の時間を長めに取りさえすれば省略してもよいと僕は思っています。

    シャンプー前に汚れを落として絡まりを防ぐ効果もあるのでロングの人であれば行いましょう。

    予洗いで頭皮の皮脂を落とす

    シャンプー 前のすすぎ

    すすぎは2分前後指の腹で頭皮を優しくこすりながら行いましょう。

    1日活動したあとだと皮脂などの油分が邪魔して洗剤成分がなかなか泡立ちません。

    ですが、1日の汚れの8割は予洗いだけでとれるといわれています。

    ひでよし

    ほとんどの汚れはお湯のみで落ちるのです。
    すすぎでしっかりと8割の汚れを落とし、残り2割をシャンプーで落としてあげる感覚が大切です。

    予洗いをしっかりすることで油分も減りシャンプーの泡立ちもよくなります。

    下記の記事では「正しいすすぎ方」についてさらに詳しく解説しております。

    【シャンプー時のすすぎ方】すすぎ残しのないコツや時間をプロが解説【簡単】

    ャンプー剤をクリーミーに泡立てる

    シャンプー を泡だてている
    泡立てる際のポイント
    • お湯の温度を負担がかからない程度に温かめで
    • 空気を入れるようにして泡立てる(手の動きが重要
    ひでよし

    このポイントを取り入れるだけで抜群に泡立ちやすくなります。

    シャンプーのプッシュ回数を増やすのは上記で泡立たない場合の最終手段にしましょう。

    泡立てる時にこねくり回して空気の入ってない泡を作るとすぐ消える泡ができてしまうので、うまく空気をいれるようにしてください。

    いい泡は手のひらに乗せて裏返しても落ちません。

    泡立てる時の手の動き

    頭の上でUFOキャッチャーのクレーンのような動きを取り入れると空気を入れやすくいい泡が立ちやすくなるので実践してみてください。

    いい泡でシャンプーができるようになると、髪の毛や頭皮を綺麗な状態をキープしやすくなるだけでなく、ダメージ予防、トラブル予防になります。

    下記の記事ではさらに詳しく泡立ちについて解説しています。

    【シャンプーが泡立たない原因】プロが解説する5つの原因と対策3選

    指の腹で優しく地肌を洗う

    頭皮をマッサージしながら洗っている女性

    爪でこすったり、ごしごし洗うと頭皮を傷つけるだけでなく髪の毛にも負担がかかるのでマッサージするように洗うことが大切です。

    指の腹の部分で頭皮を押して回す』ようにイメージして洗うとマッサージのように洗うことができます。

    もう一度言いますが、ポイントは指の腹を使うことです。

    泡が残らないようにしっかりとすすぐ

    ひでよし

    シャンプーの洗い残しは、頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながります。

    すすぎ自体は難しいことではないので、流し残しがないようにしっかりと洗い流してください。

    耳周りや襟足といった流しにくい部分も気をつけたいポイントです。

    トリートメントを毛先中心に揉みこむ

    ノンシリコンシャンプーなどのように使用するものによってはこの時点できしむ可能性もあるので、一度水気を切ったらトリートメントをつけて指通りをよくしてあげましょう。

    トリートメントは頭皮用以外は髪の毛の毛先につけてから全体に伸ばしてあげるようにつけることが大切です。

    トリートメントが残らないようにしっかりとすすぐ

    ひでよし

    トリートメントのすすぎ残しも頭皮トラブルや髪の毛のダメージにつながるのでしっかりとあらいながしましょう。

    ここまでがしっかりとできるようになれば自宅でのヘアケアのレベルが一段階アップします。

    ホームケアアイテムにこだわってさらにレベルアップすることをおすすめします。

    間違った洗い方やホームケアは髪の毛や頭皮のダメージにつながるのでぜひ繰り返し読んで頭にたたきこんでくださいね。

    【Q&A】正しいシャンプーの洗い方についてよくある質問

    髪の毛をサラサラにする洗い方はある?トリートメントの効果的な使い方を教えてください。

    髪の毛をサラサラにするための効果的なトリートメントの使い方はこちら。

    1. シャンプー後、髪の水分をはらう
    2. 毛先を中心にトリートメントを馴染ませる
    3. 浸透するまで5~10分程度放置
    4. トリートメントを洗い流す

    シャンプー後のすすぎを入念に行い、髪の水分をはらってからトリートメントを塗布すると、トリートメントの効果を高めることが期待できます。

    よりしっとり感を重視したい方は、タオルドライして水気を拭き取るのも効果的です。

    また、頭皮にトリートメントが残っていると、髪のベタつきの原因になり、頭皮トラブルが発生することも…。

    トリートメントを洗い流す時は、特有のヌルヌル感が無くなるまでしっかり洗い流してくださいね。

    髪の毛が抜けない洗い方はある?抜け毛を防ぐ洗い方が知りたい!

    髪が全く抜けないようにするのは難しいですが、以下のポイントを意識することである程度の抜け毛を防ぐ効果が期待できます。

    • シャンプー前のブラッシングを丁寧に行う
    • シャンプーを髪の毛で泡立てず、手のひらで泡立ててから髪や頭皮に乗せる
    • 髪の毛同士が擦れないよう、指の腹で頭皮をマッサージするように洗う

    シャンプー前のブラッシングでは、髪の毛の汚れを落とす・髪の絡まりをほどくという目的のほかに、頭皮に刺激を与えて血行を良くする効果もあります。

    髪の毛同士の摩擦を防ぎ、頭皮ケアもできるように丁寧なシャンプーをして、抜け毛を防いでいきましょう。

    美容院で洗髪だけをお願いするのはアリ?

    美容院で洗髪だけをお願いするのは問題ありません。

    美容師さんはシャンプーの練習を数え切れないほど行って、洗髪でお金をいただけるまでの技術を身に着けています。

    ただし、シャンプー後に濡れたままお客様を帰らせるわけにはいかないので、「ブロー」もしくは「ドライ」のメニューがセットになることがほとんどです。

    「シャンプー」としか記載がなくても、ブローやドライの料金も発生することを覚えておきましょう。

    ロングヘアをシャンプーする時の指ぬきのコツを教えて!

    ロングヘアをシャンプーしている時、髪の毛が指に絡まってしまうことってありますよね。

    美容師さんのシャンプーには、髪の毛が指に絡まないようにする「指ぬき」があります。

    指ぬきは、「髪の毛が絡まった指だけを頭皮から離す」ことで、シャンプーしながら髪の毛の絡まりを解く技術。

    美容師さんはたくさん練習して指ぬきを習得していますので完全に真似するのは難しいですが、普段から指に髪の毛が絡まったままシャンプーをしないように注意しましょう。

    頭皮をきれいに洗う方法はある?女性の正しい髪の洗い方を教えてください。

    頭皮をきれいに洗う正しい髪の洗い方はこちらです。

    1. 髪が乾いた状態でブラッシング
    2. 予洗い
    3. シャンプーを泡立ててから髪と頭皮に乗せる
    4. 指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗う
    5. 溜めすすぎでシャンプーをしっかり流す
    6. トリートメントやコンディショナーは頭皮につかないように使う
    7. 頭全体をタオルで包み込むようにタオルドライ

    シャンプーをつける前に、ブラッシングや予洗いで髪や頭皮の汚れを落としましょう。

    シャンプーを頭に乗せる時は、液体状のまま乗せるのではなく泡立ててから乗せることで、頭皮全体をしっかり包み込んで洗えます。

    すすぐ時は、「溜めすすぎ」でしっかり流すことが大切です。

    「溜めすすぎ」とは、手のひらにお湯を溜めながら洗う方法で、シャワーのお湯を頭皮に行き渡らせることでシャンプーのすすぎ残しが無くなります。

    タオルドライする時にも、頭皮や髪をゴシゴシこすらないよう、丁寧に頭全体を包み込んで水分を吸い取ってください。

    >クレンジングシャンプーランキング

    サイドシャンプーとバックシャンプーの手順を教えて!

    サイドシャンプーとバックシャンプーの手順は同じで、以下の流れで行います。

    ブラッシング → 予洗い → シャンプー → すすぎ → トリートメント →すすぎ → タオルドライ

    サイドシャンプーとバックシャンプーの大きな違いは美容師さんが立つ位置で、サイドシャンプーはお客様の頭の横に立って洗い、バックシャンプーは頭の後ろに立って洗います。

    なぜ立つ位置が違うかというと、それぞれシャンプーの目的が違うためです。

    サイドシャンプーはお客様の髪をしっかり洗うことが目的で、バックシャンプーは頭皮をマッサージすることが目的です。

    目的が違うので、それぞれに適した位置に立つようにするということですね。

    前髪の洗い方をコツ教えて!

    ヘアセットの完成度を大きく左右する前髪ですが、他の部分よりもベタついた感じになってしまう方も多いのではないでしょうか。

    前髪のベタつきや油っぽさの原因は、おでこや顔周りの髪のシャンプーやトリートメントが流し切れていないことによるものが多いです。

    顔まわりはすすぎ残しが起きやすい部分の一つなので、顔を下に向けて洗っている方は上向きで洗うのがおすすめです。

    男性の正しい髪の洗い方はある?頭皮の洗い方や正しいシャンプーの仕方を教えて!

    男性の髪も女性の髪も、基本的な手順は同じです。

    しかし、男性の場合は頭皮の皮脂やワックスなどスタイリング剤の油分によってシャンプーが泡立ちにくい場合もあります。

    泡立ちが不十分なままでは、頭皮の汚れが落とし切れず、シャンプーのすすぎ残しによってかゆみやフケを引き起こすことも。

    もし泡立ちが悪いと感じたら、一度シャンプーを洗い流して、もう一度シャンプーを付けて洗っていきましょう。

    二度目のシャンプーは格段に泡立ちがよくなります。

    美容院でのシャンプーは上向きで理容室でのシャンプーは下向きなのはなぜ?

    美容室と理容室でシャンプーの向きが違うのは、お客様の性別による理由がありました。

    理容室は男性のお客様が多く、上向きは相手に腹を見せる無防備な体勢になるため下向きが主流。

    美容室は女性のお客様が多く、メイクが落ちないようにしたいというニーズに応えるために上向が主流になりました。

    美容師さんからは「下向きの方が洗いやすい」という声もありましたので、髪を洗うという目的であれば下向きの方が適しているとも言えます。

    ただし、時代の流れとともに理容室でも上向きでシャンプーするお店も増えていますので、必ずしも理容室=下向きシャンプーではなくなっていますね。

    美容院のカットはシャンプー代も込み?それとも別でシャンプーブロー代が必要?

    美容院のカット代には、シャンプー代も含まれていることがほとんどです。

    美容院側もお客様の髪が濡れた状態で帰すわけにはいかないので、カット代に含まれていなかったとしても、カットを注文するとシャンプー+ブロー代も必要になります。

    ただし、1000円カットなど洗髪をせずに髪の毛をカットする美容院では、シャンプーせずに掃除機で切った髪を吸い取って終了という場合もあります。

    美容院によって異なりますので、心配な場合は事前に美容師さんに質問してみてください。

    美容院のカットとシャンプーの順番に決まりはある?

    美容院での施術はシャンプーの後カット、というイメージがある方も多いかも知れませんが、場合によっては順番が前後することもあります。

    例えば長い髪をバッサリ切る場合、シャンプーも楽になるので先にある程度の長さまでカットすることも多いです。

    また、髪が乾いている状態でカットする「ドライカット」という技術もあります。

    頭の洗い方でフケを予防することは可能?

    頭皮トラブルの一つであるフケは、洗髪時のシャンプーやトリートメントのすすぎ残しが原因ということも。

    すすぎ残しが起こらないよう髪の洗い方を見直すことで、改善できる可能性があります。

    乾いたフケが見られる時は、シャンプーの洗浄力が強すぎて頭皮が乾燥しているかもしれません。

    シャンプーの種類を変えたり、頻度を見直すことでも改善できる可能性がありますよ。

    >フケかゆみ対策|おすすめシャンプー

    サラサラの髪をキープするシャンプー方法はある?髪の洗い方を教えて!

    サラサラの髪をキープするには、本記事で紹介した正しい手順で髪を洗うことが大切です。

    ブラッシング→予洗い→頭皮マッサージ→すすぎの順に、丁寧にシャンプーをしてください。

    また、洗髪後の洗い流さないトリートメントやドライヤーもサラサラの髪をキープする効果があります。

    洗髪後の髪を濡れたままにせず、洗い流さないトリートメントで髪を保護した上でドライヤーでしっかり乾かしてくださいね。

    >髪サラサラになるシャンプーランキング

    ロングの髪の毛の洗い方を教えて!

    ロングヘアでも本記事で紹介した髪の洗い方が正しいシャンプー方法になりますが、ロングヘアは特に毛先が傷みがち。

    そこで、シャンプーが毛先につかないように頭皮を洗うのがポイントです。

    シャンプーの前に毛先だけトリートメントを塗布しておくのも効果的ですよ。

    頭皮を洗う気持ちいいシャンプーブラシのおすすめは?

    頭皮ケアアイテムであるブラシは、最近色々なバリエーションが発売されていますよね。

    特におすすめの商品をまとめました。

    • エトヴォス リラクシングマッサージブラシ
    • Uka スカルプブラシ ケンザン バリカタ
    • エス・ハート・エス スカルプブラシ ワールドプレミアムショート

    今回挙げた3つの商品はすべて手動タイプですが、より強い刺激がお好みの方は電動タイプもおすすめですよ。

    ためしてガッテンで放送された髪の洗い方を教えて!

    以前NHKのテレビ番組「ためしてガッテン」で、髪の毛の空洞化を防ぐ正しいお手入れ方法が取り上げられたことがありました。

    髪トラブルの元となる髪の空洞化を防ぐ方法として、正しい髪の洗い方についても触れられていましたね。

    ためしてガッテンで紹介されていた正しい髪の洗い方の手順については、本記事で紹介した髪の洗い方と同じです。

    洗髪の目的は「地肌の汚れを落とすこと」ですので、髪同士が擦れ合わないよう十分に泡立てることが大切だと説明されています。

    美容師さんのシャンプーのやり方が知りたいです。

    美容師さんが行っているシャンプーの手順はこちらです。

    ブラッシング → 予洗い → シャンプー → すすぎ → トリートメント →すすぎ → タオルドライ

    髪が乾いた状態でブラッシングしてから、たっぷりのお湯で予洗いし、シャンプー・トリートメントの順に使用します。

    ブラッシングと予洗いを丁寧に行うことで、自宅でも美容師さんのような泡立ちを再現できますよ。

    バックシャンプーとはどういう洗い方のことですか?

    バックシャンプーは「リアシャンプー」とも呼ばれ、美容師さんがお客様の頭の後ろに立って行うシャンプー方法です。

    お客様の首の負担が少なくリラックスしやすいシャンプー台を使うので、ヘッドスパやマッサージを行うのに適しています。

    まとめ|【正しいシャンプーの洗い方】気持ちいいシャンプーのコツ【美容院(美容師)のシャンプーやり方を解説】

    まとめ
    • ブラッシングはロングならする。それ以外は必須ではない。
    • しっかりとすすぐ(一番重要)
    • しっかりと泡立てる
    • マッサージするように洗う

    このようになります。

    頭皮環境がよくなれば、健康な髪の毛が生えてくる土台づくりになるのでぜひ正しい洗い方をマスターして健康な頭皮と髪の毛を作っていきましょう。

    もしもこの方法でもシャンプーが原因でトラブルが起きた場合は下記の

    【目的別おすすめシャンプー】500以上試してきたプロが厳選【使い分けが大事】をご参照ください。

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